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心配でご自分で広帯域受信機やアマチュア無線機の受信機能、本格的なバクチェイサー、電界強度計、簡易調査器を購入している方は多いと思います。またラジオの周波数だけを調べたいという方もいらしゃると思いますので、自分で調査する注意点は次のとおりです。
ご自分で調査の際にお困りがある際の質問がありましたら、お気軽にご連絡ください
相談電話も受け付けております。☎052-990-6280 お問合せフォーム
準備する物
①音を出すものテレビ、オーディオ等で音声の代わりになる音を出してください。
②受信機など↓
広帯域受信機(お手持ちの受信可能周波数しか確認できません)
ラジオ(お手持ちの受信可能周波数しか確認できません)
バグチェイサー(電界強度測定器等含む)(お手持ちの受信可能周波数しか確認できません)
簡易発見装置(受信できる範囲は不明ですが数センチぐらいまで近づく必要があります)
③付箋
調査方法
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バグスキャナー、簡易発見機の方は部屋のスタート地点を決めて壁沿いにぐるっとゆっくり一周してください。反応が強い場所に付箋を付けていきます。一周終わったら反対回りに再度確認してください。
受信機・ラジオの方は反応のあった周波数にセットしてアンテナをなるべく短くして部屋を一周して反応一番大きい場所に先ほど書いた周波数の付箋を貼っていきます。一周終わったら反対回りに再確認してください。
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盗聴・盗撮器を発見したら
いきなり外す事はせずに写真と記録を残します。
①まず発見した状況②誰と一緒に発見したか③日付時間④どんな機械を使用して発見したか⑤盗聴・盗撮されていることが判る画像や音の記録⑥外す前の外す場所が判るものと⑦盗聴・盗撮器が付いている写真⑧⑦と同じアングルの取り外し後の写真⑨⑥の取り外した後の写真⑩立ち合い者と時間が判る写真⑪外した後に再調査をしましょう
この11項目は抑えておきましょう。
もしも困ったことがあったら、無料相談までお問合せください。
電話:052-990-6280 お問合せ
盗聴器調査レクチャーが必要な場合はご連絡ください
現地レクチャーにも対応します。
1時間6,000円+出張費 となります