盗聴器の種類について

盗聴器や盗撮器を発見するには、それぞれの仕組みに合わせた調査が必要となります。

インターネットが普及していない時代は、電波式の機器のみに的を絞った調査で良かったのですが、近年はカメラやマイクが小型化し、いろいろな物で盗聴盗撮が出来てしまいます。

従って、通信方式や記録方式ごとに分類し、それぞれの特質を紹介します。

  1 電波式 →電波を出して盗聴・盗撮を行う機器です。 詳細と発見調査方法     

 ↑AC電源電波式

 

 ↑USBケーブル型はコンピュータから、電話モジュラー型は電話線から電源を供給され、電波を発射します。

 ↑電卓の中に盗聴器が入っています。電卓の電池で駆動しています。

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  2 インターネット接続式 詳細 対策方法 

インターネットや携帯電話から公衆回線へ接続して盗聴・盗撮しているものがあります。

 

時計が盗聴盗撮器です。wifiからインターネット接続し、画像と音声を記録します。

スマートフォンは録音もできますしカメラも使えます。自動着信にしておけば電話を掛けた時に周りの音も聞こえます。しかし部屋中の音を拾う事は難しいでしょう。

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  3 メモリ式

 ↑この2つは両方ともカメラを内蔵しています。中にメモリを搭載していて録音録画が可能です。

 

 ↑こちらの時計はカメラを内蔵しており録音録画が、電卓は録音が可能です。

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